高校で必修のハズなのに、化学関連の雑学は少ない?
というわけで、収集&記録していくことにします (・∀・)超不定期更新!
化学以外の分野もあるかも
New Entry
2012/08/29 ---- 「元素のふしぎ」展
2010/03/23 ---- 【書籍】元素生活
2009/09/06 ---- 【Fe】レンガの色
2009/04/28 ---- 【Pb】楽聖とワイン
2009/04/26 ---- 放射能標識
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
初めて実用電池を発明したのはかの有名なボルタですが、
彼が電池を発明するヒントとなったのがカエルの解剖でした。
イタリアの医学者兼物理学者ルイージ・ガルヴァーニは、
病気の妻に栄養のあるものを、とカエルを捌き始めました。
カエルの足の筋肉に二本のメスを当てたところ、
メスの間の筋肉が震えることを発見します。
その時、筋肉を押さえるためのメスと、切るためのメスが
違う二種類の金属でできていたのがポイントです。
ガルヴァーニは、カエルの足が電気を発生させたと考えました。
しかし、それを聞いたボルタは「二種類の金属」に着目し、
ボルタ電池にたどり着いた、という話です。
ちなみに、電磁誘導などで使われる検流計は、別名ガルバノメーター。
このカエル電池を発見したガルヴァーニに由来しています。
目盛り板に書かれている「G」はここから来ているんですねー。
彼が電池を発明するヒントとなったのがカエルの解剖でした。
イタリアの医学者兼物理学者ルイージ・ガルヴァーニは、
病気の妻に栄養のあるものを、とカエルを捌き始めました。
カエルの足の筋肉に二本のメスを当てたところ、
メスの間の筋肉が震えることを発見します。
その時、筋肉を押さえるためのメスと、切るためのメスが
違う二種類の金属でできていたのがポイントです。
ガルヴァーニは、カエルの足が電気を発生させたと考えました。
しかし、それを聞いたボルタは「二種類の金属」に着目し、
ボルタ電池にたどり着いた、という話です。
ちなみに、電磁誘導などで使われる検流計は、別名ガルバノメーター。
このカエル電池を発見したガルヴァーニに由来しています。
目盛り板に書かれている「G」はここから来ているんですねー。
PR
この記事にコメントする
CATEGORY
SEARCH
COMMENTs
[07/25 niwatadumi]
[07/25 niwatadumi]
[09/17 コースケ]
[07/31 yoshi]
[01/17 niwatadumi]
TRACKBACK
COUNTER
アクセス解析
Twitter